J・ポロックのように、絵具を投げて描く

ドリッピング描く楕円皿

いつも通りタタラ土板作りはビニールシートに挟んで麵棒で伸ばしてもらい。

楕円皿外型に押して作り。ドリッピングして飛沫で絵を描いてもらいました。

ドリッピングは、どこで手を止めるかが重要ですが、初めての表現でしょう。

飛沫を飛ばして絵を描きます。

J・ポロックの絵具のドリッピングとちょっと違いますが。同じ表現方法なので、大胆さや、スピード感などもでると思います。

鋳込み泥漿を作り粘りを出して、糸を引くくらいの泥漿を作る。珪酸ソーダを少しづつ入れて粘りを調整します。珪酸ソーダを入れすぎないように注意が必要です。

この泥漿には、紺青の顔料を入れました。色泥漿ができたら、含みのある筆で、飛ばして描くという大胆さがコツのようです。

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